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無垢を使った内装部材

  • seakey23
  • 2024年6月27日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、坂喜建築です。

いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。


今回は、無垢を使った内装についてお話ししていきたいと思います。

最近は内装やインテリアに無垢材や木製家具などを

採用される方が増えているように感じます。


木材は、自然の風合いや色味、

ヒーリング効果や芳香などが感じられ、癒し効果もあります。

そのため、リラックス空間を求める方や

自然素材にこだわりたいという方に人気があります。


内装に無垢材を使うと聞くと、

フローリングや、壁・天井に使う羽目板を想像される方も多いかと思いますが、

他にも内装部材として使われていることがあります。


例えば、玄関の敷台や上り框や巾木、

居室で言えば、間取りの敷居や廻り縁などが挙げられます。

どれも仕上げに取り付けることで、見切り材としての役割や

接合部の隙間を埋めたり、見栄えを良くする意図があります。



こういった内装部材は、施工業者や設計者が

デザインに合わせて施工するケースが多く

一般的にはお客様の方で選択される方は少ないです。

しかし、自分たちでこだわりを持って、色味やサイズにも細かく目を配ると

今まで以上に、自宅への愛着も湧き、

理想とする空間を手に入れることができるでしょう。


内装部材は剥がれたり、傷が付いたりした際には交換することもできます。

交換の際には、今までのものとは少し違ったものを選ぶと

部屋の雰囲気が変わり、アクセントにもなります。


内装部材に関するご相談や、リフォームなどご依頼がございましたら

いつでもお気軽に坂喜建築へお問合せください。




坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、

お家だけでなく、神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。

 
 
 

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