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キッチン適正チェック

  • seakey23
  • 6月29日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、坂喜建築です。

いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。


突然ですが、「今のキッチンは使いやすいですか?」

毎日使うキッチン、何気なく使っているけれど

「なんとなく使いづらい」「もっとこうだったらいいのに」と感じたことはありませんか?


家の中でも特に使用頻度が高い場所だからこそ、

キッチンの使い勝手は日々の暮らしの快適さを大きく左右します。


今回は、今のキッチンが本当に今の暮らしに合っているのかを見直す

「キッチン適正チェック」についてご紹介いたします。



まずは、現在の状況を見直していきましょう。

以下のチェック項目から当てはまるものはありますか?

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  • シンク・コンロ・冷蔵庫の動線が悪く、料理中によく立ち止まる

  • 調理スペースが狭く、まな板や食材を置く場所に困る

  • 収納が足りず、棚の上に物があふれている

  • 掃除が面倒で、コンロまわりやレンジフードの汚れが取れにくい

  • 手元が暗く、作業しにくい

  • 家族と会話しながら調理したいが、壁付け型で孤立してしまう

  • 高さが合わず、調理中に腰や肩が疲れる

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もし、上記のチェック項目が3つ以上でも当てはまった方は、

今のキッチンがライフスタイルに合っていない可能性が大きいです。


「まだ使えるから」「我慢すればいいかな」と思っていても、

キッチンのストレスは日々の積み重ね。

積もり積もっていくと大きな負担になりかねません。


最近のキッチンは、性能も機能も格段に進化しています。

お手入れが楽なレジンフードや作業台、

引き出し式で奥まで使える大容量の収納が完備されていたり、

調理中の姿勢に配慮して、高さを選べるシステムキッチンもございます。

また、お子様がいる世帯では、

家族とコミュニケーションが取りやすいような対面キッチンや、

その場で勉強ができたり、出したものをすぐに食べれるような

カウンター付きキッチンのご要望が多いです。



このように、キッチンは使いやすさの機能性や

掃除のしやすさを見るメンテナンス性、

そして家族との関わりを増やせる多様性が求められるようになりました。


坂喜建築では「どんなキッチンにしたいか」だけでなく、

「どう暮らしたいか」に着目してリフォームをご提案します。

毎日忙しいご家庭には、時短家事を叶える導線設計や

小さなお子様がいるご家庭には、安全面や見守りができる設計、

恒例のご家族がいる場合には、バリアフリー対応や手元の見やすさを配慮した設計など

各ご家庭の環境や暮らしに寄り添ったキッチンづくりをいたします。


「リフォームって大変そう」「費用はどれくらい?」と

不安をお持ちの方も多いと思います。

そんな方は、まずはご相談から始めてみませんか?

「調理中に腰が痛くなる」「収納が足りない」など、どんなことでも構いません。

皆さんのキッチンの今を見直して、より快適な暮らしを一緒に考えましょう。



もし、今住んでいるお住まいのリフォーム・リノベーションを

検討している方がいらっしゃいましたらお気軽に坂喜建築までご相談ください。

坂喜建築では、新築からリフォーム・リノベーション、神社仏閣の修繕も行なっています。

 
 
 

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