こんにちは、坂喜建築です。
いつもご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。
今回はこれから迎える冬に向けてのお家の寒さ対策についてご紹介いたします。
今時期になると、家の中が寒いと感じる方もいるのではないでしょうか。
お家の中が寒いと、ヒートショックや身体的なダメージを受けるケースもあります。
そうならないためにも、まずは家の中が寒い原因を知る必要があります。
その上で、ご自身で手軽に行える寒さ対策や
家全体で考え、根本的に解決する方法をとるか検討していきましょう。
家の中が寒い原因は以下のことが考えられます。
1:隙間風が入ってくる
2:断熱材の性能が悪い
3:暖房機器の出力が不足している
隙間風や暖房機器に関しては、ご自身で対策をとることも可能ですが、
断熱材に関してはご自身でなんとかすることは難しいでしょう。
既存の断熱材の見極めや、断熱リフォームをする際には
大掛かりな工事になる場合もあります。
断熱材の種類によっては、経年劣化や断熱性能の低下が早いものもありますし、
きちんと施工されていない場合、断熱材の隙間から冷気が侵入するというケースも少なくありません。
断熱性能は使用している種類や工法、環境によっても異なりますので
まずは専門家に現在の断熱材がどの程度、断熱性能を維持しているか
確認してもらうのがいいでしょう。
断熱材は床下や壁、天井など家全体を守るように設置されています。
その断熱材に効果がなければ家は外気の影響を受けやすくなります。 そうなると、いくら内部(室内)で対策をしていたとしても
寒さ対策としては非効率になってしまいます。
燃料代や光熱費が高騰している今だからこそ、
住宅の性能を見直して、省エネでエコな住宅を目指してみるのもいいかもしれませんね。
坂喜建築では断熱材リフォームのご依頼も承っております。
まずは現状確認をし、本当に必要かどうかを判断の上、
お客様へご提案させていただきます。
ご希望の方はぜひ坂喜建築へご相談ください。
坂喜建築では新築・リフォーム・リノベーションを含め、
お家や神社仏閣の修繕まで様々なご依頼を承っております。
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